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2013.9/1(Sun)

今日はSustainux の歩みについて語りたいと思います。

 

それは今年、2013年の2月23日。高橋まことさんとの福島復興支援チャリティライブ in 博多から始まります・・・

 

ヴォーカル  Paru 、ギター Kyoko (当時は鮫肌狂子)、そしてベース TOM でユニット Paru × 鮫肌狂子 × TOM を結成。

このときは、復興支援ライブのときだけの限定ユニットとしての結成でした。

 

このライブのため、練習でドラムを叩いてくれたのが現Sustainux のドラマー midhaでした。

 

かくして 2月の復興支援ライブは大盛況のうちに終わり、これでユニットは解散となる予定でしたが、ライブの広報活動をしていくうちに、ライブへ行きたくても遠方でライブに行くことができない方たちがたくさんいらっしゃることを知りました。

 

福岡のライブへ行けなかった方たちからの応援を頂くたびに、ライブをこれからも続けるべきだと強く思うようになりました。

「継続すること」

 

 

しかし実はこれが難しいもので・・・

 

継続を決めようとした矢先に、ベースのTOM が実家の都合でどうしても福岡を離れなければいけなくなりました。

 

神様は、なかなか簡単に続けさせてくれないものですね・・・

 

 

けれども、その時4人が持った思いは、やっぱりバンドを続けることでした。

 

TOM とは場所は離れてしまうけれど、コレっきりだとは思わない。またいつかどこかで一緒に演奏できるように、バンドを続けたいと思ったし、TOMも同じ思いでした。

 

そうして、BOØWY FRIENDS GIGS Vol.1 では midha の所属していた DRAMATICS のベース まぁくんに助っ人をお願いして、ライブを続けることが出来ました。

 

そして現在はキーボードベースの Orange が加わり、Sustainux として活動を続けることができています。

 

 

ライブを通じて、「楽しかった」「少し元気が出た」「若かった頃聴いたBOØWYを思い出して、少し気持が若返った」などなど・・・

ライブに来てくださったみんなそれぞれがなにかを感じてくれたら嬉しいなって思います。

 

 

Sustainux

 

 

このバンド名は「継続する」という意味の "sustain" から文字って作りました。

ずっと「楽しさ」を分かち合えるバンドで在り続けたいと思います。

 

 

その全てのきっかけとなったのは、福島復興支援ライブ in 博多であり、その呼びかけをしてくれたのが ヴォーカルの Paru です。

彼無しにはこのバンドの存在はありません。

 

彼が私達を繋いでくれているといっても過言ではない。

だからその気持に答えたくて精一杯やれる。

 

そんなParuですが、今年の6月に入籍。

練習にも奥さんがいらっしゃったりと、仲睦まじい夫婦です。

 

うらやましいぜ!!こんちくしょう!

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